普通二輪免許 通学取得の日記(3)
教習3日目
さあ教習3日目だ。
今日は久しぶりに清々しく晴れた。
朝の日差しは心地が良い。
溜まりに溜まった洗濯物を干してから教習所に向かう。
適性検査
普通自動車免許を取るときにも同じものをやった。
同じ図を制限時間内になるたけ多く見つけ出したり、抽象的な図が何に見えるかを答えたり、大きさの違う大量に並んだ四角の中に「A」を書いて行ったり、視覚的瞬発能力や判断能力、危険な運転をしそうであるか等を検査するものだ。
「速いスピードを出すほど心地良く感じると思う」
「交通量が少なければ制限速度を超えた速度を出すのは問題ない」
運転適性のある人の模範回答としては「そうあるべきではない」と答えるべきなんだろうなぁと思いながら、ここは「速いスピードで走ることは心地よい」「交通量が多くとも制限速度を越えたなるたけ速いスピードで走りたい」と正直に答えていく。
大学1年の普通自動車免許合宿で適性検査をした時は、運転適性が上がるように偽って答えていたきがする。
この心の変化はなんだろう、、、、、
スラローム
左右交互に置かれているコーンを避けながらバイクを走らせる。定められた区間を8秒以内に通過することが検定には必要だ。
クリアするためのポイント
1つ目:障害物のを見るのではなく、向かいたい場所を見る。(えっ、何だか名言みたい)
2つ目:カーブする時にリアブレーキをかけ直線時にアクセルをかける。これを細かく繰り返す。
3つ目:検定場所に入る時と出る時に加速して時間を稼ぐ。
S字クランクと直角カーブ
細いS字のカーブと細い直角のカーブを曲がる。時間制限はなく、道路に沿って端に置かれているコーンに当たらずに通過すれば合格だ。ギア1で半クラとアクセルで進むと良いらしい。
感想
低速でカーブしている時にブレーキをかけてはいけません。倒れます。
倒れました。倒れながらアクセルから手を離さなかったのでアクセルをぶん回してしまい怖かったです。
今日は一緒に入校した友達からスムーズな発進方法を教わった。
僕はアクセルを回してから半クラッチにしていたが、半クラッチにしてバイクに初動を付けてからアクセルを回しクラッチを外すという流れでいくとスムーズな発進ができるらしい。
なるほど、スムーズに発進ができるようになった。発進がスムーズだと、それだけ他の動作に余裕が生まれる。ありがたい。